安全・高品質・スピードが当社の強み!
次世代足場を導入!
従来の足場よりも安全な次世代足場『WizLOCK System』を導入しました!
「次世代足場」とは、現在足場の中でも主流である「枠足場」や「くさび緊結式足場」、「単管足場」などの規格を、安全面をはじめ施工面や管理面に配慮して新しくなった足場のことを総称した呼び名です。
平成21年に足場からの墜落・転落災害の防止について、労働安全衛生規則が改正され、平成27年7月にも改正規則が施行されるなど、足場作業における安全基準が大きく高まってきました。
そこでエバーでは姫路の地域ではまだ導入が進んでいない次世代足場をいち早く導入し、安全面はもちろんコスト面にも大きく貢献出来ており「元請け会社様が安心して任せられる足場施工」を工期通りにハイクオリティな技術で行っております。
他社と比較していただいても、必ず喜んでいただけるコストパフォーマンスと安全性をご提供させていただきます。
(社)仮設工業会の経年仮設機材指定工場に認定
仮設機材の経年管理について
仮設構造物等に係る労働災害の防止とその工事施工の円滑化を通し,国民の安心で安全な生活の向上に寄与することを目的として,建設現場で使用される仮設機材(型枠支保工,足場,作業台,安全ネット,親綱支柱など)に対して厚生労働省規格および本会の定める仮設機材認定基準に適合しているかを確認する「認定制度」により,仮設機材の安全性を確保しています。
また,仮設機材は,建設現場で何年も繰り返し使用されることから,経年仮設機材の安全性を確保するため,「経年仮設機材管理基準適用工場規程」に基づき,仮設機材を保有している機材センターにおいて機材の選別,整備,修理,廃棄などのメンテナンスが適正に行われているかを確認する「経年仮設機材管理基準適用工場制度」が設けられることとなりました。
(株)エバーは社団法人仮設工業会第2種正会員に所属しており「経年仮設機材管理基準適用指定工場」の認定を受けています。 姫路市内では3社のみ認定を受けておりますが、(株)エバーではこの基準を満たすことで満足するのではなく、更に厳しい自社基準を設けて経年仮設資材の管理を行い全ての方が安心して足場を使用していただく為に日々、取組んでいます。
自社で足場図面を作成し提供できる
ワンストップによるコスト削減にも貢献!
(株)エバーでは図面の作成をかつては外部業者に委託していました。当時は、お客様からの要望を伝達する効率の悪さや、それに伴う時間のロスを感じていました。
また、現場の声をうまく反映させれらなかったり、図面通りに作成した足場に無駄が多いことがあると感じたこともあり、どうしても自社で図面を扱いたかったのです。
これにより、お客様の声をダイレクトに聞くことができ、受注から施工までよりスピーディーでワンストップで対応ができるようになりました。現場でも図面の修正の早さや労基提出後の是正までの対応など、元請様やお客様の負担を軽減できることはとても大きなメリットになったと思います。
基幹技能者、一級とび技能士が在籍、資格取得に力を入れている
(株)エバーのスタッフはすべて経験知識が豊富
鳶工事において、最高の技能を取得していることを示すのが「登録鳶・土工基幹技能者」です。 この「登録鳶・土工基幹技能者」の受講資格は職長経験8年以上かつ、
1.1級とび技能士
2.土木施工管理技士(1級または2級)
3.建築施工管理技士(1級または2級)
1~3のいずれかの国家資格の取得が必要となり、決して容易ではないため鳶工において最高の資格だと思っています。
(株)エバーでは熟達した作業能力、豊富な知識、現場を効率的にまとめるマネジメント能力を備えているスタッフが日々要となり、現場を支えてくれています。また彼らが、
工事の品質、コスト、安全等への貢献が出来ると考えます。(株)エバーに頼めばスムーズで安心!と言っていただける自信があります!
これからも、育成や資格取得に力を入れていくだけでなく、必要とされるスキルや知識は常に更新していく必要があると考え、勉強の場は建設現場だけではなく広く捉えて成長を続けていきたいと思います。
足場作業用簡易リフトランディングボックス導入
足場組立解体時の手揚げ手下げ作業は体力頼りで、資材落下等の恐れがありますが、搬器に資材を積載することで 落下事故を防ぐうえ、外観上でも安心感を与え、お客様よりご好評をいただいております。
また、吊り上げ荷重250kg未満の簡易リフトの為、特別な資格も必要がないうえに、未経験者でも簡単なワイヤレス リモコンですので安心して作業が行われております。
手すり先行工法を導入
事故防止を自ら対策しています!
足場の設置において、一番多い事故が組み立てや解体の際の墜落で、2~3段目を設置する際にバランスを崩して墜落するケースも少なくありません。
手すり先行工法は、足場の組み立てや解体、変更する際、常に手すりがある状態で作業を進められるため、足場からの墜落を防止できます。
エバーは率先して、転落事故を減らすことを目指しています。
ドラムクリーニングマシーンを導入
工事期間中も気持ちよく!
常に綺麗な養生シート、メッシュシートを使用することで、工事現場のイメージ向上を図り、快適な作業場づくりに努めています。
ドラムクリーニングマシーンとは、仮設機材に付着したコンクリートや樹脂系塗料、サビ、油などの汚れを、素材の表面の亜鉛メッキに傷をつけることなく機械的に剥離除去します。
様々な長さと形状に対応するマルチな汎用機でありながら、仕上がりは化学処理なみの美しさです。